【育児記録】生後半年の最後の日。足を見つけた、小さな大発見✨
はじめに:小さな変化に大きな感動
生後半年――ここまであっという間だったような、でも長かったような。
その最後の日、三女が…なんと「自分の足を見つけて触る」ようになりました。
もう、感動で涙がじんわり…。母としての小さな記念日になりました。
小さな身体に宿る成長のちから
この日、いつものようにおむつ替えをしていると、
三女が足をじーっと見つめて、ゆっくりと手を伸ばして…ついにタッチ!
赤ちゃんが自分の足に気づき、それに手を伸ばすのは、
身体の存在を理解しはじめた証拠だそうです。
「自分の身体ってこうなってるんだ」
そんな小さな“発見”に立ち会えたこと、忘れられません。
寝返りも日に日に上達中!
実はここ最近、寝返りもどんどん上達してきていて、
前は「う〜ん!」とうなりながら体をひねっていたのが、
今ではスムーズにコロン!といけるように。
最初の頃は、首が持ち上がらなかったり、途中で泣いちゃったり…。
でも、諦めずに何度も挑戦していた姿が忘れられません。
「成長って、こういう積み重ねなんだなぁ」って、改めて実感しました。
半年を振り返って:三女の頑張りと、私の気持ち
NICUから始まった三女の育児。
CMVの治療もあり、心配が絶えなかった日々。
それでも今こうして元気に足を触り、寝返りをうち、笑顔を見せてくれている。
この半年、三女は本当にたくさんのことを乗り越えてきたね。
私も、たくさん泣いて、悩んで、でも笑って、歩いてきた。
おわりに:今日という一日を大切に
赤ちゃんの成長って、毎日が「初めて」の連続。
今日できたこと、明日にはまた少し変わってるかもしれない。
だからこそ、今日のこの感動を残しておきたい。
三女、生後半年おめでとう。
これからも、あなたの小さな一歩一歩を、見逃さずに見守っていくよ。